首絞め対応2
泉水流柔術 護身術 首絞め対応 (初級・初心者向け)
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[1]後ろから首を絞められたら
1.これ以上絞められないように相手の前腕に、相手の前腕にぶら下がる。
2.喉仏と気管を守り気道(呼吸)を確保する為、
自分のアゴを相手のヒジ方向に向ける。(内側に隙間がある)
3.相手の足の甲を踏み、ヒジで相手のアバラを打つ。
[2]前から首を絞められたら
1.相手の両腕の間に拝み上げしてみる。
2.相手の金的を蹴り上げる。
3.相手の前腕にぶら下がる。
※上記のどれかで逃げられれば良い。
※通常、金的へのキックは入りづらい。しかし、相手が首絞めなどに
意識を集中している時こそ、隙があるので入りやすい!
[3]倒されて上から首を絞められたら
1.自分の前腕で祈るように相手の前腕を挟む。
2.膝を立てて腰を浮かし、左右どちらかに頭とカラダを向ける。
※相手の前腕を挟み腰を浮かす事で、相手の重心を不安定にする。
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