首絞め対応2

泉水流柔術 護身術 首絞め対応 (初級・初心者向け)



━━━━━━━━━━━━━━━

[1]後ろから首を絞められたら

  1.これ以上絞められないように相手の前腕に、相手の前腕にぶら下がる。
  2.喉仏と気管を守り気道(呼吸)を確保する為、
   自分のアゴを相手のヒジ方向に向ける。(内側に隙間がある)
  3.相手の足の甲を踏み、ヒジで相手のアバラを打つ。

[2]前から首を絞められたら

    1.相手の両腕の間に拝み上げしてみる。
  2.相手の金的を蹴り上げる。
  3.相手の前腕にぶら下がる。

  ※上記のどれかで逃げられれば良い。
  ※通常、金的へのキックは入りづらい。しかし、相手が首絞めなどに
   意識を集中している時こそ、隙があるので入りやすい!

[3]倒されて上から首を絞められたら

  1.自分の前腕で祈るように相手の前腕を挟む。
  2.膝を立てて腰を浮かし、左右どちらかに頭とカラダを向ける。

  ※相手の前腕を挟み腰を浮かす事で、相手の重心を不安定にする。

━━━━━━━━━━━━━━━

■動画制作 泉水流柔術 

・公式サイト

・公式ブログ


■お問合せ

講演、出張レッスン、メディア取材、出版のご依頼、
セミナーやカルチャーに関するご要望やご質問など
こちらからメッセージをどうぞ。


■タグ #泉水流柔術 #護身術 #武術 #首絞め #首絞め対応