テニスと護身術

先日は、『力のいらない護身術』の講座でした。

数か月毎に参加されている常連の方と、
初めて参加される方の2名が参加されました。


初めて参加される方は、テニスをされているので、
テニスの話を交えての教授としました。

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 スカイツリーが遠くに見える会場


例えば…、

緊張でカラダが固くなっている時に、
「リキんでいるとボールも飛ばないですよね!」

腕力で技をかけようとしている時に、
「テニスも手打ちだと威力なくなりますよね!」

相手の腕をベタ掴みしている時に、
「スマッシュのラケットのグリップですよ!」


僕は、スポーツ指導者もしているので、
参加者の好きなスポーツに例えて指導できます。

学びは、楽しく理解し易い方が身に付きますからね♪


だから、うちは、厳しくビシバシ!
というのが好きな人には向かないです。。

きっと物足りないと思います。(^^;)


何が正しいとか、何が間違っているとか
いうのではなく、何を選ぶか?

…が大切だと思います。