体罰って何?
最近、TVなどで話題になっている “体罰”の問題…。
信じられない事に、親が 我が子を “折檻死”させる事件が 後を絶たちません!
「▲▲容疑者は、躾け(しつけ)と称して…」って、うそに決まっています。
それは、育児書など “マニュアル通りの子育て”をしようとするプレッシャーだったり、“オリジナルの子育て”ができない親の自信の無さからくる絶望感だったり、
はじめから欲しくない子供であったり、事情は様々でしょう!
それでも、育児を放棄する事は、それこそ『育児無し』です!
近くに親や親戚が居なければ、コミュニティに参加したり、
自治体の育児相談や子育て支援に出向いてみる事も必要だと思います。
また、その位の心意気が無ければ、何も出来なくなってしまいます。
子供たちが、我々親の手元から巣立っていくのも、「あっ!」っと言う間です。
そして、その後はきっと寂しいと思いますよ!
「もっと、そばに居てあげたかった…」なんてね。
アパパも 決して「“体罰”が良い!」などとは、考えていません。
ただ、極端に “体罰”→“虐待”と 決め付ける事も危険だと思います。
そんな折、メルマガ読者のY.Fさんから…
1.「アパパさんは、お子さんを叱ることがありますか?」
2.「叱るときは、どんなときですか?」
…という質問メールをいただきました。
Y.Fさん、どうもありがとうございました♪
アパパからの返事の1部を掲載させていただきます。
◇◆◇ ◇◆◇ ◇◆◇
(ここから→)『……
1.子供が小さな時から、小学2年の現在まで叱り続けて来ました!(笑)
2.叱るのは、基本的に…
・ 人様に迷惑をかけた時
・ 危険な行為をした時
…だけですね!
言葉が理解できないほど幼い時は、手も上げていました!
「いけないお手々ですね!」ピチ☆ と、手を叩きましたね…。
言葉が分かるようになってから、言葉で言い聞かせる様にはして来ました。
それでも聞かずに危険な事をしたときは、“おでこ”も ピチ☆ とやりましたね…。
そうそう! 最近は “おしり”をバシ☆ もやりました!(笑)
手を上げる事については、賛否両論あるでしょう!
すぐに、虐待に結びつけて考える人もいますからね。
「アパパは、武術なんてやっているから 暴力的なんだ!」なんてね…。
もちろん手加減はしますよ! 可愛い可愛いわが子なんですから♪
それに、滅多やたらと手を上げるわけでは無いですから…。
子供にも個人差はあるでしょうけどね!
人様の家の子は、どうか分かりませんが、だんだん大きくなれば なったで自我が出てきますから、思春期など、言って聞かない事もあるのでは?!
子供を叱る時、アパパ自身にもルールを課しています。
・怒りにまかせて怒らないこと!
・子供を1回叩いたら、自分の頬を思い切り10回叩く!(爆)
※ もちろん人の見ていないところでね!(^ ^;)
こうなると、冷静に叱れますよ〜!!(笑)
子供は、大人の顔色を見ますから、真剣なのかどうか見抜きますので、
“1人の人間”として真剣に向かい合っています。
「本気で愛するが故に、わが子の為に本気で叱る!!」
これが、基本だと思います。 …』(←ここまで)
◇◆◇ ◇◆◇ ◇◆◇
おかげさまで、わが子は未だにアパパに甘えて床につきます。
叱った後のハグ(抱きしめる事)とキスは、忘れずにね♪
★無料メールマガジン『アパパのゆかいな健康講座』第49号より一部掲載