2007年12月
2007年12月23日
日本農業新聞に掲載されました!
☆【日本農業新聞&you】に 護身術の記事が 掲載されました☆
⇒ http://www.sensuiryu.net/media.html
42万部が、全国のJA(農協)関係者のお宅や、官公庁、市町村役場に
配布されたそうです。
取材には、泉水流門下生のKさんと妻が協力してくれました〜♪
(3人で仲良く写真に写っています)
…って、僕の写真が1枚しか無いんですが… ←(写っていればいいだろ!)
2007年12月22日
妻の親友も!呼吸法タンデンブレス
先日は、呼吸法タンデンブレスの講座でした。
僕達夫婦を入れて、男性3人と女性3人で楽しみました。
残念ながら、もう1名の方が参加予定でしたが、流行の風邪でお休みでした。
参加いただいた男性は、泉水流の3つのセミナー全てに参加し、
現在は柔術の門下生として稽古されているお2人。
女性は、お2人とも初受講でした。
お1人は、大手外資系の秘書の方。
「先日、胃潰瘍と診断されました!」
ストレスの多い仕事のため、悩みの肩こりや胃痛を治したくて参加されたとの事です。
もうお1人は、なんと妻の高校時代からの親友。
このセミナーの事は知っていたので、なんとか時間を作って参加してくれたのでした。
このお気持ちが嬉しいですね〜。
今回、お2人の女性は、“意識”の力を体感し、ご自分の“気”(エネルギー)を
見ては「本当に見える〜!」「こんなに出てる〜!」と大興奮の3時間でした。
2007年12月21日
一人ぼっちの子育て
心の健康を考えた場合、人間関係は大きな要素ですよね。
だって 生活で悩みと言えば…、
健康か、お金か、人間関係ですもん♪ ←(なんだ!このマークは!!)
で、他人様どころか 自分のお子様とも、上手く接する事のできない人が
急増しています。
な〜んでだっ?! それはね、“親もお子ちゃま”だからです!!
幼児のように「ガマンできないんでちゅー!」(>.<)
何がかと言うと…、
「子供が、自分の思いどおりになってくれない」と、ブチキレちゃいまちゅ〜!
「早く食べろよ!」「吐くんじゃねーよ!」「泣くな!うるせー!!」
◆ ◇ ◆
でもね、親も孤独なんですね!
特に、母親は子供が小さいうちは、夫が外に働きに行ったりするとね…。
部屋の中で、子供の他は 一人ぼっちです。
まだ、おじいちゃん、おばあちゃんが、近くに居れば違いますけどね。
「近所付き合いって、わずらわしいから嫌!」
だから、良いアドバイスをくれる人や、イザという時に面倒を見てくれる人が
近くにいません。
「公民館のコミュニティも、嫌な人がいたら…」
え〜!! 子供を虐待する人の方が、嫌な人ですが。。。
「役所に相談に行くのも面倒だし、恥ずかしいし…」
子供の事は 面倒で、遊びは 面倒でないんかいっ!!
は、恥ずかしいって、あ〜た。。。
『子育て』って、決してガマン大会ではありません。
自分の心をやさしく強くする旅です。 人の心理を知る勉強です。
楽しむべきゲームです。 後々、スゴク役立ちます♪
◆ ◇ ◆
子供には、子供の意思があり、人生があります。
人形や奴隷として生まれてきた訳ではありません。
そう! あなたと同じ人間です。
そして、あなたに言われたとおりにしたいんです。
でもね、自分でも思うように上手くいかないんです。
当たり前ですよね!
大人と違ってニューロン(脳神経細胞)のシナプス連結(ニューロン同士の接合)
が、これから増えるのですから…。
もう、これらが出来上がっているあなたには、一体どれだけの事ができますか?
何も出来上がっていない子供に、どれだけの事ができますか?
それからね…、
あなたが、どんなに子供を傷つけても、子供はあなたを慕いたいんです。
好かれたいんです。そばに居てほしいんです。
ただ、ただ…、
あなたを、愛しています。
無料メールマガジン『アパパのゆかいな健康講座』(2007年)より掲載
2007年12月18日
丹田(上・中・下)
丹田(たんでん)って知っていますか? えっ、聞いたことはある?!
丹田に関する質問が多いので、解説していきたいと思います。
最近、気功などの呼吸法が、一般に習えるようになりましたね♪
ですから「聞いたことはあるよ!」という方も多い事と思います。
武術でも、『下丹田』を重視しています。
…というか、古流の武術では、“極意” の 1つとされています。
“下”の丹田があるって事は、“上”の丹田もあります。
じつは、丹田には “上・中・下”の丹田があるのです。
◆ ◇ ◆
●『下丹田』
よく、『臍下丹田』とも言いますね。
臍下(せいか)って言うぐらいだから臍(へそ)の下にあります。
あっ! そこ 何をしてるんですか〜っ。。。
パンツの中を覗いても、見えるわけ無いでしょう!!
皮膚の表面には無いですよ〜!
身体の内部(中心部)にあります。
以前、アパパの呼吸法講座に 外科医師をされている男性が参加されました。
「丹田とは? 丹田の位置とは?」
解剖学の見地から、それを確かめたくて参加されたそうです。
初めは半信半疑でしたが、丹田の説明させていただき、実際に“気”を見たり
感じたりしていただいて納得されたようです。
昔は『下丹田』を、肚(はら)とか、胆(きも)と言っていました。
『胆(きも)を練る』とか『肚(はら)が出来た』と言います。
“いざ”という時に『物事に動じない』事を重視したわけです。
下丹田(臍下丹田)は、経穴(ツボ)で言う所の『気海穴』に当たります。
体軸が出来て下丹田が出来れば、ムダな力は必要なくなります。
それだけで“肉体疲労”は軽減し、“精神疲労”(神経衰弱)も改善されると
言われています。
『身体の動きが安定する』というのも、大きなメリットと言えるでしょう。
【下丹田の位置】
位置については、昔から いろいろ言われていますね!
「臍下、指3本下」とか、「臍下三寸(9センチ)」とか、「いや臍下3センチだ」
もう バラバラです。
私も、「へそ下から指3本分下と、第5腰椎と仙骨の間の中心あたり」
などと、格好つけて言っています。
しかし、第5腰椎では無く、第4とか 第3とか説明している人もいるのです。
あのね、これ全部正しくもあり、全部間違っているんです。
何故なら、丹田は 人によって 位置の“感覚”がバラバラだからです。
つまり…、
【 丹田はイメージ 】
『丹田』は、『 自分で球(ボール)の意識をつくる 』
それも、身体の表面では無く、『 身体の真ん中にあるイメージ』
…なのです。
「なぁんだ! 実体が無いのかよ!」
「どうやって自分の丹田を確かめるんだよ!」
それはね、『下丹田は、自分の身体の重心が安定する場所』だから、
『重心点』である事が分かります。
うちの息子が鉄棒をやっていて、「パパ〜! 見てみて〜♪」という声の方を
見ると、鉄棒の上に両手両足を離して体幹部(胴体)だけでバランスをとって
いるのを見ました。
この身体に鉄棒をくっつけている部分の真ん中あたり、と考えて良いでしょう。
また その部分は、神経そう(神経の集まっている部位)でもあります。
故に、それを利用すれば 位置の“感覚”をつかみやすい訳です。
◆ ◇ ◆
●『中丹田』
『下丹田』が 臍の下なら、『中丹田』は 胸の中央にあります。
…だから、ブラの中を覗いても、見えるわけ無いって!!
あっ! 無いって… そういう意味じゃあなくて。。。
あ〜っ!!! バキッ☆ ドスッ☆ バシッ☆ ←(なぐられた音)
はあ はあ。。。皮膚の表面には無いですよ〜! (T0T)
これも身体の内部(中心部)にあります。
中丹田は、経穴(ツボ)で言う所の『壇中穴』に当たります。
相手の想いを知ろうとしたり、自分の想いを伝えたりする時に使えます。
つまり、コミュニケーションにも使える丹田なんです。
そして、やる気が起きる情熱の丹田でもあります。
“胸に手を当てて よく想いかえしてみる” “胸が痛い” “胸が苦しい” など
心・人の想いに関する場所は胸なのです。
あなたも、胸に熱いものがこみ上げてくる事があるでしょう?
えっ! 胸焼け?! …もう、聞いてあげないから…。。。
武術的には、相手の出方を知る事で 出鼻をくじき、攻撃させないようにする
という達人の技には不可欠です。
まあ、コミュニケーションの丹田とも言えますから、仲良くなってしまえば
戦いを避ける事ができるわけです。
ただし、相手のコミュニケーション能力が無い場合は無理です。
それでも、『中丹田』の意識が出来ると、『下丹田』の重心の安定を更に助け
ますし、度胸もつきますので有利になります。
【中丹田の位置】
乳首と乳首の間の位置で胸骨と肩甲骨の間。 臓器は心臓。
上半身の重心位置。 上半身の神経そうと上肢の筋肉が集中している。
そして…、
【 丹田はイメージ 】
『丹田』は、『 自分で球(ボール)の意識をつくる 』
それも、身体の表面では無く、『 身体の真ん中にあるイメージ』
…なのです。
昔、「胸中」 「本当の訳」 「極意」 を、旨(むね)と読みました。
話す時も 歌っている時も、一生懸命に想いを伝えたい時って 自然と胸に
手をやるはずです。
パワーストーンを胸に下げる事も、ちゃんと意味のある事なんです。
◆ ◇ ◆
●『上丹田』
『上丹田』は、眉間にあります。
そうそう! よく 『第3の目』なんて言っているところ!!
上丹田は、経穴(ツボ)で言う所の『印堂穴』に当たります。
『天帝』などと呼ぶ事もあります。
最近、職業訓練じゃない方の【能力開発】でも注目されている部分ですね。
アイディアなどが閃いたり、平均を超える能力が目覚めると言われています。
宗派を作った昔の偉いお坊さんとか、超能力者とか…。
なんか、怪しい?! ま、それはともあれ…。。。
武術的には、勘が鋭くなり危険回避に役立ちます。
危険な場所に近づかなければ、無事でいられますからね。
私も、何度か これで命が助かっていますよ♪
誰かが隠れていても、気配で分かるのも“気”を感じるからです。
そして 何かを教えるのは、この『上丹田』の働きです。
【上丹田の位置】
頭部の重心位置。 眉と眉の間の少し上。 臓器は脳。
特に、脳の松果体と脳下垂体に影響を与えるといわれる。
そして…、
【 丹田はイメージ 】
『丹田』は、『 自分で球(ボール)の意識をつくる 』
それも、身体の表面では無く、『 身体の真ん中にあるイメージ』
…なのです。
よく、『丹田は チャクラとは違うんですか?』と聞かれます。
『丹田』と、『チャクラ』は同じようなものです。
ただ、『チャクラ』は7つ(派によっては8つ)ありますが、『丹田』は、3つで
対処しているのです。
体内意識の3つで、『チャクラ』7つ分を兼ねていると言っても良いでしょう。
さらに言えば、元々“意識体”ですから、逆にもっと増やす事もできるわけです。
多い少ないで優劣があるわけではありません!
多ければ、その分細かく身体のコントロールができるわけですし、
少なければ、その分簡単に身につくわけです。
泉水流では、この『丹田』という“極意”を身につける具体的な方法を 伝授しています!
無料メールマガジン『アパパのゆかいな健康講座』(2007年)より掲載
2007年12月17日
引ったくりにご用心
暮れになると慌ただしくなり、事件や事故も増えてきます。
でも、ニュースなどで犯罪の痕跡を垣間見ても、他人事のように思えるでしょう。
ところが、警察に届けられ認知される事件や事故は、氷山の一角ですし、
さらにテレビなどのニュースで紹介されるのも、そのまた一部という事です。
警察庁や法務省の調べでは、犯罪件数は減少しているものの、凶悪犯罪は
増加傾向にあるようですね。
・警察白書(警察庁)⇒ http://www.npa.go.jp/hakusyo/index.htm
・犯罪白書(法務省)⇒ http://www.moj.go.jp/HOUSO/hakusho2.html
◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇
強盗や、殺人などの凶悪犯罪ではありませんが、うちの方でも多い事件が
“引ったくり”です。
…で、“引ったくり”に対する【傾向】と【対策】です。
【傾向】
1.昼も夜も関係なし、人気のない場所を好む。
2.犯人は、1名〜2名で犯行する。
3.早く逃げるために、ミニバイクを使用する事が多い。
4.後からスローで近づき、引ったくって猛スピードで逃げる。
5.力の無い女性や、高齢者が一人のところを狙われる。
【対策】
1.バイクの音が後でしたら、振り返るのも効果的。
2.バッグは車道側では持たず、壁側に持つ。
3.自転車の前カゴに、防犯ネットを取り付ける。
自転車の前カゴに入れたバッグのヒモを、ハンドルに括り付けている人が
いますが、これは非常に危険です!
犯人からは、それが見えませんので、そのまま自転車ごと引きづられてしまいます。
防犯ネットなら、それが見えますので、初めから狙われる確立は殆どありません。
前カゴの荷物の出し入れにも、ネットの片方を外したり、引っ掛けたりするのも
3秒とかかりませんしね。
防犯ネットは、100円ショップにも売っています。
財産と命が100円で守られるのですから、安いものですね。
2007年12月16日
新年は初詣と共に泉水流のセミナーへ
◆ 泉水流の楽しいセミナーです (12月は、おかげ様で満席となりました!)
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● 力のいらない護身術講座 『SENT-RAY』(セントレイ)
〜 安心と安全でガード、女性やお子さんにも大好評☆ 〜
【日 時】 1月19日(土)14:00〜17:00
※ 受講料 6,000円、 再受講料 3,000円
※ 講座参加者全員に、護身術テキストを無料でプレゼントします。
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● かんたん呼吸法講座 『TANDEN BREATH』(タンデンブレス)
〜 心と体のデトックス、運気を上げる秘訣☆ 〜
【日 時】 1月26日(土)14:00〜17:00
※ 受講料 8,000円、 再受講料 3,000円
※ 講座参加者全員に、呼吸法テキストを無料でプレゼントします。
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※ 【お申し込み】など 詳 しいことは
■アパパの講座情報 ⇒ http://www.sensuiryu.net/seminar.html
あなたと、あなたの愛する人のために
アパパファミリー 泉水流オフィス
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◆ 泉水流の楽しいカルチャーです (受講生募集中☆)
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●【新宿センタービル】で、第1、第3 木曜日の教室です。
お申し込み ⇒ http://jtbculture.com/index.html
・『古武術を使って快適生活』(19:00〜20:30)
新宿センタービル33F ⇒ http://www.tatemono.com/buil/jan/ricchi1.html
※美しい夜景を見渡しながらの楽しい講座です。
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●【南船橋ビビットスクエア】で、毎週 木曜日の教室です。
お申し込み ⇒ http://www.winschool.jp/winc/school/funabashi.html
・『泉水流 らくらく健康ウォーキング』(11:45〜12:45)
・『泉水流 かんたんリラックス呼吸法』(13:15〜14:15)
・『泉水流 匠の技!力のいらない護身術』(14:45〜16:00)
南船橋ビビットスクエア ⇒ http://www.vivitsquare.jp/access/index.html
※新しくオープンした綺麗な建物での楽しい講座です。
2007年12月15日
息子が増えた?柔術練習会
昨日の柔術練習会は、6名で楽しみました。
http://www.sensuiryu.net/drill.html
今回から新しく2名の方が参加してくれました〜♪
若いですよ〜! 10代と20代です。
なんと! お2人の親御さんが、僕と同世代だそうです。
まるで息子が増えたようで〜す♪
さて、皆さんが考えてくれた昨日の練習メニューは…
・受身
・合気上げ
・ナイフ対応
・キック対応
…でした。
受身は、大切です。
ぬれた床などで前後に滑った時に、ケガを防げますからね♪
本来、柔術では受身をとらせないように、地面に頭から落としますが
稽古でそんな事をしていては、命がいくつあっても足りません!
だから、受身をとれるように倒すのです。
合気上げは、相手の重心を浮かし崩す稽古です。
うちの技は、殆どこの原理で成り立っています。
まだまだ力づくで上げようとする人もいますが、
初めはそれでも良いと思います。
それが無駄な事だと納得すれば、いったん力を捨てる事ができます。
ゼロから試行錯誤しながら、正しい身体の使い方(姿勢・動き・出力)
を学べば良いと思います。
ナイフ対応は、強盗事件が多くなった事でのリクエスト。←(アホ)
まずは逃げる、逃げ切れなければバッグなどを楯にする。
もし、楯になるものがなかったら…。
…という、最悪の状況での対処法です。
うち独特の『羽ばたき』や『パリー』から、様々な関節投げに変化
していきます。
止(とど)めは、忘れずに!
キック対応は、手よりも長い足という武器で攻撃される事に慣れたい
というものでした。
手で殴ってこられるというシチュエーションは、イメージできても
なかなか足で蹴っ飛ばされるというイメージは湧かないかも知れません。
本来は、ハイキックでなければ、手は手で、足は足でさばきます。
皆さんは、相手の力の方向を意識的に感じ取っていたようでした。
また、来月が楽しみです♪
2007年12月09日
人気グループDay'seyeが、お忍びで呼吸法セミナーへ!
昨日は、呼吸法タンデンブレスの講座でした。
http://www.sensuiryu.net/tanden.html
人気ロックグループDay'seyeの、shoさん、kentarouさん、hiroさんが
大切なライブの前にもかかわらず参加してくれました。
http://dayseye.jp/top.html
嬉しいですね〜♪
僕も、ますます講座内容をパワーアップしてまいります☆
Day'seyeの皆さん、今日のライブも顔晴ってファンを楽しませてあげてください。
http://tinyurl.com/2jcrp4
2007年12月07日
決して天狗になるまい!
カルチャー教室の生徒さんに、まだ10代の若者が居ます。
彼は、6月末頃カルチャー教室に入会し、護身術を始めました。
http://www.winschool.jp/winc/course/minamifunabasi/goshin.html
毎週、一度も休まずに通ってくれています。
以前、腰を痛めてから、運動もして来なかったと言います。
うちは【力のいらない護身術】なので、
「激しくは無さそうだから大丈夫だろう」との判断で、
勇気を出して入会したのでした。
整体ストレッチや、リンパマッサージを念入りに行い、
インナーマッスル(深層筋)を動かすトレーニングから始めました。
護身技と平行して初心者用の簡単な受身や、合気上げなどの基本技を
じっくりと続けてきました。
やっと身体が技の手順を覚えた頃、うちの【柔術初級講座】を知り、
参加してくれる事になりました。
「より多くの人と手合わせをして、自分の技が利くか試したい」と
考えたのです。
当日【柔術初級講座】の参加者は、
【護身術セミナー】を2回受講された方がお2人と、
【柔術練習会】の常連で【柔術初級講座】は2回目の受講の方でした。
うちの【柔術初級講座】は【護身術セミナー】の内容を基本にしています。
ですから、護身技もしっかり復習します。
毎週カルチャーで練習してきた彼ですが、セミナー受講2回のお2人と、
常連の方と稽古する事で、「改めて自分の未熟さを知った」と言います。
「力まかせで来る相手に対して、まだ力んで対応してしまいます」
「当たり前ですが、そうなると技が懸かりません!」
そんな彼は、今では同じカルチャーで、うちの【かんたん呼吸法】でも
心身のコントロールを学んでいます。
http://www.winschool.jp/winc/course/minamifunabasi/kokyu.html
「上には上がある事を実感しました」
「これからは、どんな事があっても驕るまい、天狗になるまい、と思いました」
10代で、この心がけは立派です。
彼がこれから更に伸びていく事を、確信しました。

泉水流代表、護身術インストラクター、古武術研究家、リフレクソロジスト、気功整体師、レイキマスター、文部科学省認定スポーツプログラマー、千葉県スポーツ指導者協議会会員
幼少時より祖父と叔父に柔術と剣術を学び、父から空手を学ぶ。
その他、中国武術をはじめ多くの武術や実戦を経験、気功やレイキ、整体も学ぶ。
それらの研究により独自の泉水流柔術を立ち上げる。
趣味は、読書・旅行・能力開発・ドライブ・スポーツコーチングなど。
今の夢は、全国を回りセミナーを通して皆さんとお会いする事です。
より多くの方に知識や技術を提供し、快適な生活づくりのお役に立ちたいと思っています。
夢の実現に向けて、一歩また一歩とワクワクしながら前進しています。
あなたの暖かい応援、どうかよろしくお願いいたします。
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