いろいろな護身術
本日は、【護身術セント・レイ】の講座でした。
参加者は、男性3名と我々夫婦で合わせて5名です。
新規の方は、茨城にお住まいの方でした。
随分と電車を乗り継いで来られたそうです。
東京の江戸川区とは、路線が直線で
結ばれていないので、乗り継ぎが
複雑なんですね。。。
そのような場所なのに、参加して頂き嬉しいかぎりです♪
この方の家は、“荒川沖の通り魔事件”があった場所からも近く、
“秋葉原の通り魔事件”があった時は、なんと近くのビルの中に
居て恐怖を感じていたそうです!!
そんな事もあり、以前はイスラエルの護身術セミナーにも
参加されたそうです。
200名の参加者に対し、インストラクター6名だったので、
技が出来なくとも、どんどん先に進んでしまい、
結局よく分からないまま、身に付かずに帰ってきたそうです。
また、空手をベースにした護身術セミナーにも参加されたそうです。
全員で同じ動きの反復運動や、使えば過剰防衛になりそうな武器術
などもあって、しっくり来なかったようです。
うちの護身術セミナーは、
通常は少人数制ですので目が行き届きます。
手取り足取りの指導なので、
技が理解しやすく身に付きます。
また、武器というよりも、身の回りの物での攻防を学びますし、
参加者1人1人の個性を活かした指導なので、
無理に同じ動きをする必要もありません。
そんな所が、とても喜んでもらえたようです。
もちろん、どの護身術が一番良いという事ではありません!
人それぞれ向き不向きがありますので、この方の様に異なる護身術を
経験してみる事で、自分に向いたモノを見つけるのも良いでしょう。